山の出来事


第30話_三頭山の山名表示‐(2009年4月26日 掲載)



三頭山頂の標柱(2005/10/28)。
真ん中部分が剥がれてはっきりしなくなっていたが、 中峰と表記されている。

 奥多摩三山の最高峰・三頭山はその山名から、山頂部に3つのピークがあり(実際に歩くと3つのピークがあるとは思えないのですが)、 三角点が置かれた峰が東峰、最高峰が中央峰、山頂が西峰といわれてきました。でも、1970年代初めに山頂に中央峰と記された 標柱が立てられて、「西峰はどこだ?」と山頂部のピーク名が混乱していました。
 2009年4月に新しい標柱が立てられた、という話を聞いたので確認のために登ってみました(2009/4/16)。新しくなった標柱(最高点には標柱はありませんでしたが、 新設されました)は、古い呼び名に直されて、東峰、中央峰、西峰と記されていましたので、ピーク名の混乱は解消されそうです。
 三頭山の山名の由来は3つのピークとするとはっきりしなくなるので、御堂が祀られている山という説のほうが判りやすいようです。


三角点峰
東峰 1527.5m

最高点
中央峰 1531m

山頂
西峰 1524.5m

戻る