山の出来事


第14話:暖冬少雪‐(2007年4月11日 掲載)



只見町布沢の林道脇に顔を出したフキノトウ 2007年3月30日撮影

 今年は只見町でも暖冬で雪が少なく、屋根の雪下ろしをする必要がほとんどなかったようです。例年ですと締まった雪が1m以上は 残っている林道脇の雪も融けて、フキノトウが芽生えていました。フキノトウが顔を出すのは4月下旬頃からなので、ひと月ほど季節が早まっている ようです。伊南川も雪融け水で水嵩がましていました。
 裏山のブナ林の積雪も50cmほど、大雪だった昨年は2m以上の雪におおわれていたので、驚くほどの雪の少なさです。  自然界は、冬の雪不足のときは夏に雨が多くなる、などして一年を通してみると、ある程度は全体のバランスをとってくれるはずですが、 今夏は水不足になりそうな感じです。

只見町布沢のブナ林 (左)2007年4月1日 (右)2006年4月2日

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